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2009年1月

小鳥の派遣社員

リストラ派遣切り、それを取り上げ不況不況とマスコミや大人達。

確かに不況だが、こうも何度も何度も深刻な顔で言われると気が滅入るものだ。

かような状況下でも心まで暗くしてはいけない。

と言えるのは強い人間。私は分かってはいるがとても口に出せる程の人間ではない。

  

就職難とは言うけれど、介護や農業や飲食店等では人手が不足しているという。

やはり大変な仕事は誰もしたがらないと言う訳だ。

窮した人間がよく職がない求人がないとは言うが、正確には自分のやりたい仕事がない、そういう事になる。

プライドや、他者の目、今まで培った経験が逆に足を引っ張る事になるのだろう。

筆者も仕事を辞め、職探しをする過程でそのような経験はあった。

  

その経験上、今ではつまらないプライドは持たない、他者の目は気にしない(もちろん善悪の区別はつけて)

地位や今までの経験にこだわらない、そう心がけている。

つまり私は人の上に立てる人間でなくていいと言う事だ。

ボロは着れども心は錦

今の時代極端だけど私はこう在りたいものだ。

  

うちの文具屋でも非正規雇用の派遣社員を二名、いや二羽雇っている事になる。

いつ、どこから派遣されたのか、毎日この二羽の小鳥ががんばってくれている。

作業内容は、店の前の駐車場に子供がこぼしたお菓子の掃除役。

でこぼこのアスファルトに入ったお菓子を、ほうきで掃くのは手間がかかるが、

この小鳥のくちばしなら問題なし。

不平不満も言わず、雨の日でも休まず来てくれるのでこちらとしては助かっている。

ただ、賃金はずっと未払いである。

  

生きる為にただ毎日同じ作業をひたすらする。

考えてみればその根底にあるものは私も小鳥も一緒。

特に以前の私はその作業にも不平不満を言い、やりたくない事はせず楽に生きようとした。

この二羽の小鳥はそんな事はどこ吹く風、生きる為にがんばる姿を見ていると心が洗われる感じがする。

人間もそう、たとえ人の嫌がる仕事をしていても、一生懸命ひたむきにがんばる人を誰が咎めよう。

むしろ輝いて見えるのではないだろうか?

そう感じさせてくれる二羽の小鳥であった。

  

006 こちらがその二羽の小鳥、グレイと白のカラー。

鳥の種類はわからない。

警戒心が強いので写真もうまく撮れず、

クリックして拡大しても非常にわかりにくい、画面下と中央左だ。

小雨の中もがんばってくれている姿だ、よく見るとなかなかかわいらしかった。

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今更人に聞けない文具の知識 ボールペンのインク編

最近ではペンで使用されるインクが増え、とりあえず今までと同じインクを使う人や、

よくわからないまま新しいインクを使っている人がいるのではないだろうか?

そう言う私も社会人になるまでインクのタイプを見ずに、ペンの見た目で選んでしまうという感じだった。

  

社会に出て、「油性水性インク、どう違うんですか?」

と聞くのは少しはずかしく感じた人もいるかもしれない。

今の時代に深読みすると、日頃書くをあまりしていない事を露呈しているようなものである。

そう言う私もPCに頼りっぱなしだ。

  

そこで今回そんな「今更人に聞けない事や」「あまり知られていない事」

を少し分かり易く掲載してみようと思う。

  

インクの種類とメリット&デメリット

油性インク=アルコール系を主とする、ねばっとしたインク。

一般的なボールペン、マジックによく使われている。

メリット=耐水性に優れニジミが出にくい、裏移りしにくい、書いた後のインクの変色がほとんど無い、筆圧に強い、複写や野外などの使用に適している。

デメリット=長く使わないでいるとインクが固まって使えなくなる、字がかすれる事がある。

  

水性インク=水にとかしたインク、さらりとしている。

カラーペンやサインペンによく使われている。

メリット=インクの出がスムーズ、なめらかに書ける、弱い筆圧でも簡単に書ける、長く使っていなくてもインクが出る事が多い、速く書く事に向いている。

デメリット=耐水性に弱くニジミ易い、紙には裏移りしやすい、複写には向かない。

  

水性顔料インクゲルインク)=主は水分だが顔料を着色の溶剤にとかしたインク。

近年よく使われるインク、ポスカやプリンターのインクと言えば分かり易いはずだ。

メリット=水性と油性インクの弱点をカバーしている。ニジミにくい、発色が鮮やか、色あせしにくい、手についても洗えばすぐ落ちる。

デメリット=インクの持ちが若干悪い。

  

ざっとこんな感じだ、他にも細かい違いはあるけれど、後は使ってみて判断してほしい。

使う用途や場所等によってペンを選び使い分けれるといいね。

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文具 春の新作

さて、春の展示会に行ってまいりました。

感想としては、例年よりも若干弱めな新製品の数に思えた。

それは私個人は都合により展示会の一つにしか行けていない為かもしれない。

なので他の新製品は実物品やパンフレット等の情報で補った。

今回はその新製品の中で個人的に注目の品を何点か紹介しよう。

  

1、新型のクルトガkurutoga UNI

Dejikame_001_2 去年ヒットしたクルトガのハイグレードモデル。

ちょっと製図用に似ていてクールなデザインである。

値段もハイグレードになって小学生の多いうちでは

やはりお手ごろ価格なスタンダード型がメインとなるだろう。

シャープペンでは中学生男子にトップクラスの人気を誇る予感がする。

  

2、スリッチーズSliccies ぺんてる

Dejikame_002_2 人気カラーペンの一つスリッチの詰め替えタイプ。

去年PILOTが出したコレトと同じカラー芯入れ替え式だ。

芯の入れ替え方がコレトとは違う。

去年コレトが流行っただけにどうなるか分からないが、

ペンのボディのデザインがとてもよく、入れ替えも簡単で女性中心に人気が出そうだ。

  

3、セルフィットSelfit ぺんてる

Dejikame_003 ぺんてるの新型シャープペン

UNIのアルファゲルに近い、

持ち易く疲れしにくいタイプのペン。

これはグリップに低反発素材+ビーズを使っている。

持ってみた感想としては、分かり易く言えば低反発枕の感覚に近い。

ペンを持った指跡の形に変わり、ぴったりフィットする。

さわり心地はアルファゲルに分があるが、こちらは実用面では分がある感じかな。

  

今年はぺんてるががんばっているな、が印象的であり、それを反映させた紹介となっている。

他にも目を引いた商品はあったので、また追々紹介していこうと思う。

  

ちなみに余談だが、この展示会、市内某ホテルで、昼食バイキング、くじ引きでNintendoWii3台当たる。

という不況を感じさせないものであったが、最後のくじ引き。

さあ引こうと並んだ矢先、前の文具屋さんが最後のwiiを当ててしまった・・・。

当たりの無いくじをむなしく引く私であった。

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書きやすいペン

「書きやすいペンはないかな?」

お客さんがペンを選ぶ時によく聞いてこられる質問だ。

使う用途や種類にもよるが、書き易いで言うとよく薦めるのがぺんてる(Pentel)のペンである。

特に字の細いペン、ボールペンやカラーペンは芯の先が独特で書き易い。

  

人気のある品では、ボールペンのエナージェル(ENER GEL)、カラーペンのスリッチ(Slicci)だ。

この春エナージェルの新色、白が出る予定である。

商品が入れば、写真を添えてまた紹介したい。

他にはぺんてるの筆ペンも毛先がなめらかで非常に使い易い。

  

明日は県内で展示会があるので春の新作をお目にかかれる。

これで文具紹介の記事も増やす事が出来そうだ。

アンケートと日頃の小学生との会話で得た情報で、

なるべく多くのニーズに答えられる品揃えを実現させたいものだ。

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差し引きゼロ

みなさんは物を買う時にどういう事に気をつけているだろうか?

私の場合高い物だと事前にその商品の情報をネットで手に入れ、店員さんと話(交渉も)をした上で買うかどうか決める。

その方が無知に付け込みぼったくられる事がなくなるし、あわよくば得をする事もあるのだ。

値段だけなら大抵はネットの方が安いので、それを餌に交渉を有利に進めるのだ。

あんまり書くと某電気屋で働くY氏からクレームが来そうなのでやめておく。

  

無知に付け込み売り手に有利に商品を売る、こういう事は世の中密かに多いのだ。

無知は罪か、知らぬが仏か、普通なら皆損をしたくはない。

窮すれば変ずるもので、こういった事は不況下において目立つようになる。

最近のオレオレ詐欺も変化し、無知に付け込む事例が増えているようだ。

特になんらかの理由で個人情報を聞いてくる場合は、十分に注意されたし!

  

先日、車のエンジンが付かなくなった。車素人の私でもバッテリーがおかしいか、

とまでは分かったので、車関連の会社でバッテリーを見てもらう事にした。

私は車に対しては乗れればそれで良いとしか思ってないので、とくに改造したり何度も買い替えたりしていない。

しかしここにがあるのだ。

かような人間の多くは車に対しては無知、悪質な車関連会社に当たるといいカモにされる。

かつ大抵は車関連の会社にお世話になる時、事故や車のトラブルなど困った時が多い、この心理状態にも下手をするとつけ込まれる。

  

では、どうすれば良いのか?

信頼出来る車関連の会社にお願いする事が得策である。

親戚関連や友達経由関連でもあれば最良であろう。

私には幸い、親戚関連の板野モータースや、商工会関連の福岡自動車を知っており、

まる任せでも良き計らいをしてくださる。

  

このバッテリー交換は福岡自動車さんにお願いする事にした。

社長さんには商工会でもお世話になっている方で、私の車に対する考え方も考慮した上で一番良い物を提供してくれるのだ。

私はあまり車にお金もかけないタイプなので新古だけど安くて良いバッテリーと交換してもらった。

こちらから何も言わずともそれをセレクトしてくれるところがである。

また車に対して無知な私にも機械を使って分かり易く今回のトラブルの原因を教えてくれる丁寧さだ。

  

私のよく使う、事前情報サーチも心理術もまったくもって必要ない、差し引きゼロの関係。

商工会を通してほんとに良い人達と出会ったとつくづく思う私であった。

自分の不得意の分野にこそ信頼出来るサポートを組み込むが上策。

そうする事で気づかぬうちに損をするのでなく、気づかぬうちに得をする、出来ればそんな人生で在りたいものだ。

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岡山市政令都市化=特需(+思い出)

私が住んでいる岡山市(人口約70万人)では2009年4月1日に全国で18番目、

中・四国地方では2番目となる政令指定都市に移行する。

要するに区分けされると言う事だ。

私の住む地域は岡山市北区○○となる。

東西南北の北とは芸がないが、まあ分かり易くていいだろうか。

  

県外に行くと、「岡山?どこそこ」とよく言われたものだ。

岡山自体は知名度はマイナーなれど、きび団子果物など特産品はわりと有名である。

個人的には岡山は気候はよく(夏は蒸し暑くて辛いが)天災が少なくとても住み易い地域と思う。

  

さて、政令指定都市となり行政の面で様々な恩恵が受けられ、市民も生活の利便性が増すと思うが、時にデメリットも生ずる。

住所が少し変わるので記入する文字数が増える。

書くなら、書き足せばいいが、名刺、ゴム印、印刷物などはそれ自体を変えなければならないのだ。

4月前にはこれらの買い替え等で混雑する事だろう。

売り手側から見れば、特需である。これは活かさなければならない。

  

しかし人生の特需を活かせられていない人間がここにいる。

思えばそれは大学時代にさかのぼる。

大学と言えば学ぶ場所であるが、青春を満喫するとっておきの場所でもある。

されど私には、「あの時~~していれば・・・」、「あの時自分が~~だったなら」

そう振り返って後悔する時が最も多い時期なのだ。

それだけ青春を満喫できるキッカケがあり、それら多くを逃したのだ。

「後悔先に立たず」と言う言葉を自分への戒めとして掲げているいるのはここからである。

  

何不自由無く過ごし、時に慢心し、強欲になっていた4年間は、自分自身を見失うには十分すぎた。

書くと見せかけて長くなるので内容までは書かないオチではあるが、

それは色恋沙汰だけに限らない、誰もがそんな時期はあったのではないだろうか?

もう過去には戻れないけれども、ほんの少し変われた?自分でこれからの青春を駆け抜けようと思う。

   

先日、いろいろ考えていて寝付けない夜のこと。

ニコニコ動画で「YATTA」(ウッチャンナンチャンの番組で歌ってたやつ、海外でも人気だったらしい)

と言う懐かしい動画を見た。

「やった、やった、君が変われば~、世界も変わる~」

以前はなんとも思わなかったが、今見てその歌詞の良さに妙に聞き入り、元気を貰う私であった。

  

  

この記事のカテゴリーは文具紹介だ、なぜか?

当文具屋も名刺、ゴム印、印刷物のご用命を承ります。

つまるところそういう事である、あしからず。

その際には是非宜しくお願い申し上げます。

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小心理戦

心の病、それは人が人である限り誰もが患う事もある病気。

その病の種類は多かれど、実際に目の当たりにする事は少ない。

文具屋で働いていて一番多く遭遇する事のある病が万引きである。

今の時代、買えない訳ではない文具一つにもその魔の手が忍び寄る。

  

まだ子供であるが故の所業か、はたまた日頃のストレスか、

やはり子供のお客さんの多いお店はこの問題で悩む所もあるだろう。

また、それは時に子供だけに限った事ではない、

現代の様々なストレスによって生まれる病気なのだ。いつの時代でも・・・。

  

うちの場合、ソレはやはり子供が多い、ただ実際に捕まえた事例は少ない。

なぜなら、事前にさせない、が私の主義だからだ。

孫子で言うと上兵は謀を伐つやり方。

万引きによって商品が無くなる事を憂うのではない。

万引きによって子供の将来に暗い影を落とす事をしたくないのだ。

常習犯なら話は別だが、対策の甲斐あってか、常習犯はまずうちにはやって来ない。

私に得意の心理術(子供くらいしか通用しない?)があるからだ。

その極意は初級?心理テクニック本孫子兵法の書から成る。

  

万引きをする可能性がある子はしばし観察するとすぐに見分けられる。

子供であるが故か、私にかかれば簡単なものだ。

目、そして行動、万引きをしようとする心理を逆手に取ってキャッチするのだ。

無意識のうちに出るその挙動を察知すると、

私は他の店員さんに一言のかけ言葉アイコンタクトで合図、それもターゲットに分かるようにだ。

分かり易い目立ったものではないが、ターゲットに「予感」を最初に植えつける。

ここからターゲットの心を囲う作業に入る。

  

私はそこから一切仕事をしなくなり(さぼりたいのではい)

そのターゲットを必ず視界に入れる、それも何もしてない不自然なものだが、こちらからは目を合わさない。

ターゲットは今万引き出来る安全性があるか?を確認する必要がある。

その時に必ず私の存在を無視できなくなる。

ターゲットが私の方を見てきたなら、こちらも目を合わす。

私を見るターゲットは必ずある疑問が生じるのだ。

  

なぜ、まだ盗んでないのにあんなに険しい顔をしているのだ?

なぜ自分をマークしているのか?まさか盗む事を知っているのか?

過去にすでにここで盗んでいたならば、盗んだ事を知っているのか?

となり、包囲網は大詰めに入る。

  

この状態がしばらく続くと、ターゲットは必ず諦め何か手に取る。

ほしい物があった場合その品か、なかった場合お菓子やらの低額な物だ。

一度不安に駆られた心は何か安心出来る事を探す。

とりあえず何か買って、相手の疑惑を解く、また確かに買い物をした、という事実を示す。

レジに品を通すまで私のマークは続く。

レジを通ればいつも通りに戻り「ありがと~」っとさわやか?に言って終了だ。

  

「心を攻める」

孫子のこれぞ上策たるこの技で万引きを防止するのだ。

万引きの「ターゲット」とは文具そのものだが、

この文章の「ターゲット」は、私から見ればまさに今これから万引きをしようとする人なのだ。

細かい事は書いていないがおよそこれが私の手口である。

  

子供なら一時の感情(ストレス)でしてしまう子もいる事だろう。

だからこそ

リスクを犯してまで行うその行動は、本当にそのリスクに見合ったモノなのか?

まず自分中心に考えて行動を自省していってほしいものだ。

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時は今 Yahoo反映の 睦月かな

ブログ開始して約50日、ついにきた!

何が来たかと言うと、今日のこのタイトルの俳句で分かって頂けると思う。

  

皆さんは文字、言葉の検索をどこでおこなっているだろうか?

多くの人はYahooではないだろうか、次いでGoogleだろうか。

今回はついにYahooの検索に反映されたのだ!

モリヤス文具モリヤス文具日記で検索して頂ければ一番に引っかかる。

Googleでは開始当時から引っかかっていたが、

Yahooではひと月以上の更新が必要と、同じブログ講習を受けた商工会の方から聞いた。

  

これが何を表すかと言うと、モリヤス文具を知る方(お客さま等)が見に来てくださる可能性が上がったのだ。

そんな方々からは正直どうでもよさげな日記中心のこのブログはいかがなものか?

とも思いつつも、ブログとはこういうものなのでいいか、とも思う。

  

今までは先行して友人を中心とした方々に、このブログの存在をお知らせした身内メインであった。

その事から、カウンターHIT数を見ると意外と見てくれてるんだなと少し嬉しく思う。

今後はどのようになるのか少し期待しつつも、やはりマイペースにやっていこうと思う。

まあ、全国数多くあるうちの一、文具店の名前で検索とかするだろうか?と、考えると今までとあまり変わらないかもしれない。

  

このYahoo検索で引っかかるくらい、を一つの継続目標にしてきたので、それが達成出来たと言う事をお伝えしたかったのだ。

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その時歴史が動いた、かもしれない

陶芸の日記を書いていて一つ関連した話を思い出した。

時は戦国時代、この時代は武士等の間で陶芸等の茶器が大流行していたのは有名な話。

しかしそのスケールは今では想像もつかないことだろう。

有名な茶器一つが人の命よりも重かった。

それだけならまだいい(いや良くないが)

なんと一国(今で言うおよそ一県)と同じ価値のある陶器まであったのだ。

その話を少し分かり易く紹介したい。

  

登場人物

信長=織田信長である。言わずと知れた乱世の風雲児、先進的で苛烈な政策ながらも戦国時代の終息をもたらすキッカケとなる人物。茶器をこよなく愛し、また数々の名品を収集していった。

久秀=松永久秀である。将軍暗殺を企て実行し、主家を何度も裏切り、奈良の東大寺を燃やした極悪人であり謀略家だ。茶器をこよなく愛した収集家。

  

ある日、主家を裏切り孤立していた久秀は信長に取り入ろうと密談にやってきた。

久秀「この九十九髪(一級品の茶器)を是非信長様に・・・」

信長「うむ、苦しゅうない」

信長「よし、大和の国(今の奈良の半分)をそちにくれてやろう」

久秀「ははっ、ありがたき幸せ」

信長「しかし久秀、そちも悪よのう」

久秀「いえいえ、信長様ほどでは」

信長久秀「はっはっは」

  

とまあ、こんな感じの話があり、久秀は大和を安堵されたのであった。

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人事を尽くして天命を待つ

小中学校では3学期になるこの季節。

今年の卒業生となる学生は、今頃卒業制作に取り掛かっている事だろう。

私も小、中、高、大と4度卒業制作を作ったものだ。

その中で一番思い入れのある話をしてみる。

  

話は変わるが、私の「ブログ」自体に対しての感想はあまり良いイメージではなかった。

自分の好きな物、趣味、自慢、宣伝、自己満足、自己陶酔を延々と書き連ねる。

そんな一方通行な場所

けれどそのブログを気に入ってくれる人がいるなら、

その瞬間それは一方通行ではなくなる。

  

今までも自己満足的な日記や文具紹介などはしてきたが、

そんなには自分の我を前面には出してはいないつもりだ。

今回は私の数少ない自慢の品をピックアップ、あからさまな一方通行で行ってみる。

  

話戻って卒業制作。

力を入れれば入れる程、その時の想いが色濃く残る・・・、とも限らない。

  

私の高校の卒業制作がまさにソレであった。

高校時代は普通科でありながら、専門のコースを選べられた。

私が選んだコースは「陶芸」、主としては岡山で有名な備前焼である。

自分が作った陶器で何か飲んだり食べたりするのは良いな。

また、小さい頃は粘土でよく遊んでいた。そんな単純な動機からの選考。

  

コースでの活動は特に熱心な程でもなかった。

そんなこんなで卒業制作に突入し、普段よりもちょっと気合の入った作成作業をした。

私の作った作品は備前焼で連想する品々とは違い。

一風変わった花入れ?を作り上げた。

周りの反応は「???まあ、いんじゃない」だった事だろう。

  

備前焼の出来は最後の釜焚き(作品を焼き仕上げる)作業で作品の良さが変わると言っても過言ではない。

この日記のタイトルがそれを表す。

その作業において私の作品は、普通の作品なら微妙な焼きではあったが、

私の作品においては返って良さが増す形となった。

  

卒業制作の展示会の時、私の作品はあろうことか他の同期の実力者達を抜き、

人気NO1作品に輝いてしまった。

おまけに閲覧者から15万で売ってくれと言われる始末。

いろんな意味で予想もしなかったサプライズとなる。

陶芸の先生Aの反応は「?????なぜ?」だった。

ただ一人陶芸の先生Bからは良い評価を得ていたようだ。

こんな事から後付けながら、最も思い入れがある卒業制作となるのであった。

 

Degi_002_2Degi_001   

  

   

この作品がソレである。月面のクレーターに見える為、勝手につけた名前は「月裏側」ツキノウラガワ

灰を全面にかぶり燃焼したのでこんな風貌になっている。

(当方の写真のテクニックがない為か分かりにくい)

置く場所がないのでホームシアターの上でなんともミスマッチ。友の書も一緒に添えてある。

自重して私の作品紹介は今回限りにしておきます。

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見た目は大人頭脳は子供な迷探偵

新年明けたとはいえ、正月過ぎればネットやテレビでの暗いニュースがまた多くなってくる。

年々犯罪が凶悪になっている、と聞くが過去の事件を調べてもそこはあまり変わらない。

変わったのは内向的犯罪が増えたのでは?と個人的に思う。

子が親を、親が子をそんな他人ではなく身内による犯罪が昔より増えている。

もちろん表に出ないだけで、大小問わず陰険な犯罪も増えている事だと思う。

  

そしてそれはネットやニュースに限った事ではない。

この連休が明け、文具屋にもそんな陰険な犯罪の被害に遭ってしまった。

昔よりイタズラ的な事は年に一回あるかないかな感じで起きてはいたが、

今回ちょっと過去の事例と違うのでここに記載してみる。

  

被害内容は、ココアの缶ジュース(3本)を店の壁にまかれる。

そして来ていた郵便物を開けられ投げ捨てるという、なんとも悪質なもの。

警察に被害届は出したものの、この手のイタズラ系犯罪は極めて検挙する事が難しく、

人が被害また殺害に遭ってないので捜査の優先順位?は低い。

よってちょっと探偵遊びっぽく独自に推理してみた。

  

犯行時刻はおよそ12日夜半から13日明け方にかけて。

また現場に残された凶器、これはココアの空き缶だ。

本来凶器を残すとか致命的なミスだが、指紋を取る術がない。

というか指紋を取ったところで過去の犯罪歴を持つ人物が、

かような小物的犯行をする可能性は低い。

他の国では生まれた時に指紋を取る国があるがこの国は左にあらず。

おそらく照合結果は0であろう。

  

このココアの缶はお店に置いてある自販の物ではなく、他のメーカーな為。

わざわざそのココアを持参でやってきた計画的犯行である事は明らか。

またココアを特定の場所で3本も撒き散らすのは、偶然でも事故でもなく

特定な物を狙った犯行だと断定できる。

今件の動機は文具屋もしくはその店の人物に対する怨み辛みである事が分かる。

(可能性が極めて低いがもしかするとこのブログかもしれない!)

  

犯人はなぜココアを選んだのか?

普通発想では「ココアで壁を汚す」とは出難い。

その為ココアと犯人に何らかの関連があるものと視る。

ココア、これはこぼした時のよごれが大きい部類の飲み物。

他にも野菜ジュースなど、中に固形物が入っている物も汚れが大きくなる。

即ち犯人はココアが汚れが酷い事を知っていた、ココアを普段飲む事のある人物の可能性が高い。

特にそのメーカーの缶ココアは、私も飲んだ事があるが、

かなり甘く大人の男性は好む人は少ないだろう。

  

文具屋の店員に聞き込みをしてみると、10代女性からはあまり怨まれている覚えはないと言う。

万引きで睨みをきかせている、とある学生からは怨まれているかも、との談。

また文具屋の客層とこの犯行内容から犯人が10代男性の学生である可能性が高い。

  

犯行時間は推測でおよそ10分~20分。

犯行現場は近隣住宅3件から良く見える場所。

以上の事から、お店と隣接した家の方からの目撃情報を聞き、

犯人の人物像を絞り込もうと思う。

  

長くなってしまったが次回に続く!気が向いたら。

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時の忘れ物

感動話ではない。

去年の大規模な大掃除の時の話。

ひとつのテーマがあった。

何かに使うだろうとか、迷った時は捨てない考えの持ち主の私は、

そんなこんなで部屋の物が増える一方だ。

対策として決めたテーマが、客観視である。

部屋の物には様々な愛着があり、捨てられない事も多々あるので、

感情を殺し、物に対して客観的に見ては無情にも切り捨てていった。

   

捨てられない物がある。

それは自分の中の子供心、部屋の押入れで眠るガンプラ(ガンダムのプラモデル)。

客観自分「これも・・・いらないな」

童心自分「これはいるだろう!JK(常識で考えて)」(JKとはネット用語だが最近の小中学生も使う)

客観自分「いや、使わないし、邪魔だし」

童心自分だが断る!」

などと一人問答しつつも結局これは捨てられなかった。

  

それともう一つ、変わったところでお土産を見つけてしまった・・・。

数年前ディズニーシーへ行った時のポストカードのお土産だ。

前の職場の人にあげるはずだったその品は、あろう事かずっと部屋の中で眠っていたのだ。

ちょっとした物だけど、ほしい人がいれば岡山の友にでも配ろうと思う。

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足カバー

靴下ではない。

地域によるが、小中学校では、学校の机、椅子に足カバーを付けなければならない。

何十年も長く使うであろう校舎の床を守る為の対策だ。

この地域では毛糸で編んだ足カバーが必要になってくる。

  

昔の多くの家庭では母親が手編みで作っていたが、

最近では若者だけでなく母親層も趣味が多彩になった事もあり、

昔の様に皆が趣味やたしなみで編み物をすることは多くはない。

なので母親にとっての難しい冬休み、夏休みの宿題と言っても過言ではない。

  

近年では珍しくはない両親共働きや片親などで子供の親達が仕事に忙しい家庭も多い。

今の時代でもなぜ毛糸素材の半年~一年で破れそうな足カバーが続くかは分からないが、この地域の文具屋なので、このニーズに対応するようにした。

きっと毛糸なだけに何か意図があるのだろう。(これは寒い!)

手編みに加え、一部地域の学校にしかニーズが無い為、他所から注文とかは出来ない。

なので協力者の方々の力をお借りし足カバーを取り揃えた。(協力者の方々ありがとうございます)

  

一つ一つが手編みであるが故に安い程でもないが、自分で作る手間を考えたら十分に安い価格である。

この足カバー、年明け始めのお店営業日、翌日が小中学校の始業式な事から、ギリギリの駆け込みでよく売れていった。

うちの規模的に大型店舗のような品揃えは難しいので、今年も地域特化型で細々とやっていきたい。

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一年の計

連休を終え、今年のいつも通りの日常が始まった。

このわたくし、えんぴつのブログも再開。

  

正月休みはまたもや寝正月ならぬ、ネ正月(ネット正月)で悠々自適に過ごした。

この連休は私にしては大掃除こそ大規模だったが、年明けてからは徹底して休みまくった。

初詣は結局今年も行かずじまい。

近所の神社では友が働いているが、言葉通りお邪魔しそうでいつも気が引けるのだ。

   

私の新年の願掛けはいつも紅白&ガキツカを見た後の年明け早々心の中だ。

大晦日で一年を振り返り、そして一年の計を考える。これこそ私の計。

初詣でただ願いを神様にお願いするだけではまさに絵に書いた餅。

凶のないおみくじでよさげな結果に満足しているようではまさにおめでたい話だ。

かく言う少し前の私がそうだった。

人ごみ嫌いの私も来年は正月を実感する為に行こうと思う。去年もそう言っていた(笑)

  

昔の日本人は吉や凶を大いに気にしてきた流れがある。

昔の農水産業はまさに天運次第、凶作なだけで餓死者が多数出る程だ。

自然の前に人はあまりに無力。

病気にも今のような薬がある訳でもない、これには神頼みせずにはいられない。

もとはここから来ている神頼みだが、豊かな時代、近年では私利私欲の願いが多いことだろう。

  

人々が願いを乞う神頼み、しかしそれさえも運命で決まっているとしたら・・・

それでも人は願いを乞うだろうか?

まあそんなつまらない事言っても仕方がないが、

病気もなく五体満足なら、時には他人の為にお願いするのもいいかもしれない。

  

一年の計、それは元旦の願い事をどう実現するのか、どう実行するのか、個人の作戦会議

「畏れながら申し上げます!敵援軍出現!」

「もはやこれまでか、無念・・・」

そうならぬようがんばりたい。

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2009

新年が来ました。

明けましておめでとうございます。

新しい年を無事むかえる事ができました。

  

最近の若者は年賀状を書かない人が多く、メールですませてしまう。

私と連れ周りもほとんどがそうだ。

今年はこのブログを通して新年の挨拶としようと思う。

  

今年も宜しくお願いします!

皆様にとってこの一年が良い年でありますように。

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