義だの愛だの
普段テレビを見ない私の情報源のほとんどはネットから得ている。
それでもテレビを残している理由はNHK大河等を見る為なのだが・・・。
今に始まった事ではないが歴史贈呈がひどい。
大河ドラマという名前なので多少ドラマチックなのは仕方ないが、
ネタがないなら作ればいい、がいきすぎている。
以前で言えば山内一豊と千代の大河はひどかった。
後半は見るのを辞めてわからないが、主役の話しの美談化、ネタがないので他の武将の活躍をパクル。
都合の悪い話しは無かった事に、もしくは別の人物の仕業に。
それでも風林火山、山本勘助での熱い流れに若干見直し今後に期待はしたのだが・・・。
今回の天地人、直江兼続。
それが上杉の義だ!、直江の愛じゃ!
もはや水戸黄門のような展開である。
掲げるその義も曖昧で伝わりにくい。
閻魔大王宛書状の逸話も愛の人兼続に合わないのでカット。
そもそも愛の兜は仁愛の愛ではないぞよ。
あと直江状が全国の大名達に送られ読まれてるのは笑った。メールかよ!
後半は大言壮語のツケをフォローする展開の多さ、お涙頂戴展開ばかり。
なんかこう、ワクワク感や熱い展開を期待してしまうが、
ホームドラマの脚本家では無理というものか、実にもどかしい。
それが視聴率を重視したNHKの方針とみれば、もはやこれまでと言えよう。
そもそも戦国の世で義や愛も謳うのも限界があるしね。
こうしてTVによって間違った歴史が植えつけられるものなのだろうか。
もちろん良いところもあるので、暖かく見守ってはいたが毎回見るまでもなくなっていた。
かくしてチューナーなしの格安TVを買う決心がついたのであった。
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